今働いて慣れているスタッフの何倍もの疲労が襲っています！
なぜ、そんな事がわかるのか？
それは私が身をもって実践したからです。
私が勤めている会社は色んな種類の飲食店があり
フルサービスの路面店もあれば
施設に入ったセルフのお店もあります
私自身は大半のお店のある程度のオペレーションや仕事内容
そして実際に現場にも入った事があるのですが
特にこのこの時期が忙しく
普段あまり入る事のないお店に入っていたのですが
本当に疲労感が半端ないです
昔、勤務していたお店でもあり
かつて一緒に働いたスタッフもいるので
ある程度の連携やアイコンタクト
阿吽の呼吸も出来るですが
それでも疲れ方が異常に早いです
当たり前の事といえば当たり前のことなんですが
長くその現場で働いているスタッフには
以外と分からない、伝わらない事なのです
おそらく、気付かぬうちに普段以上に神経を使い
それが体力た精神力に影響しているのだと思うのですが
私のことを知っているスタッフからすると
以前と変わらぬ働き方、コミュニケーションの取り方で
なにをそんなに疲れることがあるのだろうかと、実は思っているんじゃないだろうかと考えたりしてしまいます
勝手を知ったいるはずの私でもこの有様なので
新しく入ってきたスタッフは
全然これといった動きが出来ていなかったとしても
それでもやっぱり疲れているんです
休憩は大事！当たり前のことの大事さを改めて実感。
とっても忙しい時って
もう休憩なんていいや！
ってなるときがあると思うのですが
そんな時でも私はバイトのみんなには休憩を必ず取るようにしていました
(当たり前ですが)
そんな時、自分だけはまぁいいかな
なんて思ったりするですが
同じようにみんなが何とか頑張るから休憩に私をいけるようにしてくれていました
このお互いのちょっとした
でもとてつもない頑張りのおかげで
信頼関係が養われているように今は感じます
頑張るから休憩いってきてと言われたときは
みんなを信じて現場を任せます
仮に、それで何かあっても私は責任をもつつもりでしたが
本当によくやってくれていました
みんな任せられていると言うことが
分かってくれていたのだと思います
話は戻って
今回の現場に入っている時
みんなの休憩がうまく回せていませんでした
これは由々しき問題です
忙しさに釜けて休憩がしっかりとれない
忙しいを言い訳にしてはいけません
忙しい時ほど
段取りをガチガチにしておき
その浮いた分を少しずつみんな還元していくべきであり
人員の出し惜しみなんてもっての他
売上が上がる時に
人件費のことなんて気にしているようじゃ
売上の天井なんてたかが知れています
一番売り上げを上げた時に
どれだけスムーズに
疲労なくこなせたかが
次に繋がるのです
新生活が始まる学生の子達をバイトで雇おうと思うのであれば
自分が新しい職場で働かなくちゃいけなかったら
と考えて接してあげてください
過剰な親切なんていらないし
怒るときは勿論怒るべきですが
すごい早さで体力が減っていってることだけは
考えて行動してあげてください
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