ただの求人はもう来ない?飲食店における仲間を見つける為の伝え方

求人

waiter-492872

 

こだわりを言うことは、共感してくれる仲間を見つける手段でもあるという事

お店のこだわりって

している当の本人達はあんまり気付いていないことがある

 

自分たちが毎日しっかりと来てくれる

お客さんのことを考えて

仕込んだ出汁だったりスープだったり

料理だったりは

美味しければそれで良いや!

てこちらが思っていても

 

実際には

そういった知識や時間をかけたことに対するこだわりは

より来てくれたお客さんの

味だけではなく

お店全体としての評価の、満足度の向上につながります

(多少なりと知識による美味しいと感じる感覚も向上すると思うが)

 

なので

我が店に興味をよせる方がいる以上

こだわりを言うことも営業する上で必要なことだと思います

 

 

そして

ここからが本題なのですが

 

誰かが

バイトであったり

はたまた

社員を希望して

求人を探している時

その人物は

何を見てそこに行きたい

働いてみたい

と思うのだろうか?

 

 

人は思っている以上に

伝えてもらわないと分からないもの

 

本当はあなたのお店のこだわりを知った時

 

例えば毎日

鮮度が良い状態で出したいから朝早くきて

手間ひまかけて仕込みをして

また

厳選した昆布や鰹節を使い

出汁を取っていること

そういった影の部分の

でも

欠かせない仕事を

世間の人は楽しい仕事ではないので

求人には書かない

伝えなくていいことと思ってはいけない

 

むしろ

本格的で

そんなところで働きたかった!

チェーン店ではない

人が作る過程やぬくもりを作りたい、知りたい、働きたい!

って人もいるのです

 

あなたの仕事は誇らしいもので

そのうちをしっかりと明かすことで

より明確に

あなたのお店に必要な人材が集まる可能性があるのです

 

 

お客さんに向けたPRとしての『こだわり』を伝えるだけじゃなく

『仲間』を見つけるためにも

今よりもっと明確に

あなたのお店のことを

求人にも書いてみて下さい

 

 

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