大体ハズレで、たまに大当たりがいる
こんな書き方したら失礼なわけですが
私の経験上はそんな感じです
さらに失礼を重ねるなら
年齢が上がるほどハズレの率も上昇するように感じます
まぁ当然と言えば当然ですが(一応ハローワークからという後盾があるので)
一方で今のご時世
社員の募集もインターネットだったりサイトだったりで
良い条件のところを探すのは難しくないので
そんな中でハローワークから来た若者というのか
世間知らずなのか愚直なのか
ただ割と真面目な方が多いように思う
と、いってもあくまで私の今までの経験だけの指標なので
そんなに参考にしないでほしい
それでも発信し続けることに意味はある
今あなたが求人広告を考えているなら
とりあえずハローワークに掲載しておく事をおすすめする
上の話で「そんなに良い人が来る確率って少ないんだろ」
と思ったかもしれませんが
それでも人はくるんです、、たまにですが
いや、たまにでもいいんです
求人の掲載をするのはそんなに安くない費用が発生します
そしてこれまた良い人材が来るかどうかなんてのは未確定なんです
お金をかけた事と、良い人材がくる事かはまったく関係のない事なのです
「毎回、求人を掲載しているけどここの会社は大丈夫なのだろうか？」
そんな事を思われるのではないだろうか考えたりするかもしれないが
はっきり言ってそう考える人は数えられるほどだろう
いや、自分がそう思っているだけでそこまで深読みする人なんていないのではなかろうか
こんなことか悩むだけ無駄
費用をかけずに募集を行えるなら、した方が良いに決まっている
そして募集期間が過ぎたら更新して常にアンテナを張り巡らしておく
こんな単純なことが出来ないのであれば
費用をかえて求人広告をだしても徒労に終わるだろう
人はお金をかけたら努力を買える気になっているがそんな事はない
お金をかけたら、かけた分その効果を最大限に発揮する為に努力しなくてはならない
このことを大前提にしていれば
お金をかける前に出来ることはいっぱいあるでしょう？
共に働く姿を想像出来るかを一番に考えてみる
今までハローワークから来て面接をした人をこの基準で考えた時に
一番正しい判断が出来たように思う
一見、私情を挟んでいるように思えるが
すべては人と人との事
自分がそのビジョンが浮かばずして、他の社員やバイトのスタッフに
胸をはって新しいスタッフを雇ったとは言えないのです
社員希望で30中盤の男性が来たときのこと
経歴を見る限りではとても良さそうなのです
話し方にも丁寧さが感じられる
でもひっかかる部分がある
■面接時間に少し遅刻した事
■眼鏡がすごく汚い事
他もあるのですが
どうしてもこの細かい部分が私には細かく感じられない部分であり
相手をそこに察することが出来ない人間のように感じた時
一緒に仕事をする場面が想像出来ない
したら今一緒に働いているバイトのスタッフにも指摘しないような事を
私はこの人に指摘していかなければいけないのか
と考えたら残念に思い、そして無いとの判断に至った
正直、遅刻したことが問題ではなくて
その遅刻してしまうという旨を電話なりで連絡さえ頂ければ良かったのですが
おそらく、
「少しくらいの遅刻だから行った後でいいか」
の考えがあったように思うのです
また眼鏡の汚れも
これから相手のいる大事な場所に行くのに、自分が相手からどう映るか鏡も見ないで来たのか？
という配慮の無さが見えたからです
結局、相手の怠慢が見え隠れしている部分が
経歴など良い部分をどれだけ見ても
共に働くという基準で見たときには
一緒にはやっていけないと
危険シグナルとして分かったのです
こんなのイメージじゃないか！と思っても
人は感情で動くのです
ましてやあなた以外にも多くスタッフがいるのであれば
出来る人とはすべからく
人間関係の構築が良い人であり
それを見抜くには
自分が一緒に働いて、共に笑いあえるかどうかなのです
そう思わさしてくれる相手なら
間違いなく出来る人です
そんな人となるべく会えるように
その機会を一つでも多く設けましょう
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