求人広告をそのまま掲載していないですか？
色んな求人広告会社があり色んな営業マンがうちの紙面、またはウェブサイトに求人掲載はどうですか？
と尋ねて来たり
または自分で探してテレビ等でCMもしているし、ここの求人広告会社なら間違いない！
と思い求人募集の掲載をした事があると思います
結果はいかがでしたか？
大抵の方が満足な結果は得られていないのではないでしょうか？
何がいけなかったと思いですか？
・求人広告会社の選択が間違っていたのか
・フリーペーパータイプではなく新聞折込にすべきだったか
・時給があまり良くなかったからだろうか
色々あると思いますが、勿論そのどれもに要因は少なからずあると思います
が
それよりももっと大きな原因はあるのです
それは
依頼した求人会社が書いたテキストにそった見出しや文章そのままでOKを出して掲載している事です
もはや時給ではアルバイトはやって来ない
今の時代いくらでも時給の高いところならありますし
飲食という形態で営業している限りやはり人件費は押さえたいところ
そもそも求人でもお金を払い
やっと来たアルバイトにも高額な給料を払っていたのでは
何が何やらさっぱりです
なのでまず求人を出すときには改めて
今一番欲しい人材、アルバイトがどういったタイプなのかを明確にして
掲載する際にはそういった人材アルバイトになりえる方だけに
響くような内容の文章を載せるべきなのです
ターゲットを広くとるのは照準が合ってないのと同じ
誰にも響いていないから来ない
なぜあなたが必要かを訴えないからいけないのです
求人なんていっぱいあるのですから
同じような見出しや文章では誰も気づいてくれません
本当に欲しいターゲットにだけに書いた文章はそのターゲットには届きます
そこでようやく相手に気に留めてもらえるのです
例えば
土日は学生達も充実しているけど、どうしても平日の昼がスタッフが足りない
でもフルタイムではいらないし
少しくらいなら相手の融通も聞いてあげれる
というのであれば
主婦、特に幼稚園から小学生くらいの子育てと両立して働きたい方
とこれくらいは絞った方が良いです
ただ、ここまでなら求人広告の営業の方でも提案してくれる場合もあるでしょう
もし、この段階でこれよりも広い範囲
学生から主婦までみたいな広域に対する内容を書いているのならば
辞めた方がいいです
なぜならここまでこの話を読んでいたなら
思い当たる節があるから読み進めていったのですから
まずはターゲットを深く絞り、その人材アルバイトになりえる方にのみ伝わる文章を考える
もし文章を書くのがどうしても苦手なら求人広告の方にその内容で文章を書いてもらい、納得いくまで修正を繰り返します
決して安くない金額を求人にかけているはずなので妥協は絶対にダメです
また今後
私が使って反響の良かった求人広告の打ち出し方も書いていきます
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