すっかり日々に忙殺され、何となくやっていけてるからいいかなと感じながら
それでもやっぱり何かが心に欠けているような無いものねだり。
そんなもの誰しも持っていて、ただ家族の為だったり、これからの生活のことを考えると
そんなものはいつしか心の片隅に置いていたことさえ忘れて過ごしているのでは無いでしょうか？
何意味のわからないことを言っているんだろうと思われるかもしれませんが
自分の幸せだと思うものの幅を決めてしまうのはよくないことだと最近感じています。
他業種ってわけじゃないけど、ちょっとだけ自分と違う立ち位置のみんなとの会話って結構楽しいってお話
飲食店をしていると、やれお客様の為みたいな言葉を使われ易いですが
そこだけに喜びを感じるばかりではいけないんじゃないかと。
と言いますのも、
じゃあこの料理を提供するまでに仕入れてくれた業者の方や
もっと言えばその食材の生産者の方、
そういった人達にも自分達が扱っていることを誇り、とまでは行かなくても
よく思って貰えばければ悲しいことではないかと。
それで周りくどく言ったものの、とどのつまり
自分たちが扱っている食材を突き詰めたり、生産者の方に会ったり
そしてそこから生まれる自分本位や店本位じゃない
意見や会話ってとっても良いもんだから
ちょっと勇気を出して、忙しくても行くべきだ！って話！
もしお店の食材が業者からおろした冷凍もんしかないってんなら別にそれ以上は、、
って言いたいところですが、
色んなものを扱っている卸しの業者さんだってもう一歩踏み出して話せば
実は、、なものを持ってたりする場合だってあるし
こっちからも、あっちからももっと提案しあえる仲にだってなれるかもしれない。
で、結論としては
忙殺されてフラフラになってる時こそ、ぐっすり寝るのもいいけど
いつもと違った角度を持ってる人たちと話す機会を持っておくと
ホッと出来るというか、自分がいる今の職場が世界の全てのように感じる
閉塞感からちょっとだけ解放されるはずです。
会話って大事！
たまーに深い話とかしたくなっても突然そんな話が出来る相手はなかなか現れないので
日頃から作るべし。
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