一過性のものには頼るなってこと
私の周りではすっかり落ち着いたもので
今もやっているのは意外と年配の方だったりします。
元々、毎日の日課に散歩をしていたり
運動のためにも自転車で通勤されている方だったり。
結局、毎日のルーティンの中に取り込める人は
片手間で楽しんでいる印象。
それはそれで良いのではないでしょうか。
そんなことはさておき
リリース当初はみんなみんなプレイしてて
例えば
近くにレアなポケモンが出る場所があったり
ポケストップがある飲食店などはどういった影響があるんだろうと
結構な関心がありました。
実際、
うちの会社の店舗でもお店のすぐ横がジムになっていたりしました。
店長嘆いていました。
ジムがあるせいで回転率が落ちている！と
って言っても
この話を聞いたのはリリースしてすぐのこと。
そのお店自体、
高単価な食事を提供しているお店で
来て下さるお客さんもポケモンGOにハマるような世代は少ないので
（始めの話の年配のしている方ちゃんと場所を弁えていますし）
世間がワーワー言ってるのに感化されて
目がついただけで一週間もすれば
そんな話もとんと聞かなくなりました。
何かポケモンGOに便乗してうまく物事が運べばいいかなー
なんて少しでも考えた私は
なんと愚かことか。。
一過性のものには飲まれない方がいいですね。
結局すぐに
毒にも薬にもならない
ネタの種にしても下らないものしかならない。
ってことに改めて気付く良い機会だったとは思いましたが。
やはり
飲食店はコンセプトがあって
その芯がブレないことが一番大事！
てのも
たまにメディアに掲載や映ることもあるのですが
そんなものは一過性のもの
今までやってきたことが認められるのは嬉しいし誇りにしてもいいが
別に口にしなくてもいいかな。
口にするのは自分たちがなにを作り
どう在りたいかだけで
外はよく見なくちゃいけないけど
それを我がごとのように振舞って話すのは
ないなーってだけのお話でした。
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